宝物の虫干しがあると聞いて、庄屋さんの家まで宝物の見物にきた参詣人。そこで、恵比寿様が
使っていたという釣竿を見つけます。それは、欲しいものなら何でも釣れるという不思議な釣竿
でした。
参詣人は庄屋さんに頼んでその釣竿を借り、欲しい物を色々と釣り上げます。
ついに念願の花嫁まで釣り上げ、めでたく祝言を挙げようとしますが・・・。
見所
「釣ろうよ、釣ろうよ。十七・八を釣ろうよ」
願い通り花塚を釣り上げた参詣人。
三々九度の杯を交わそうとしますが、酒樽にお酒はあっても杯が見あたりません。
困っていると花嫁の手に杯が。杯ご持参の嫁入りです。