昔、学校がなかった項、子供速は寺子屋で勉強しました。その寺子屋でのお話です。
先生は子供にひらがなを教えますが、ひょうきんな子供は間違った事を言ったりして、なかなか
覚えられず、少しも勉強が進みません。
しかたなく先生は、自分の言うことを全て真似するように子供に教えるのですが・・・。
『うつぼ猿』の猿役、『土ぐも』の刀持ち役と同様に、子役が挑戦する演目です。
子供にとっては、狂言本来の面白い演技が要求され、セリフの数も多く、色々と勉強になる本格
的な狂言の入門書といえます。
見所
「芋、半分欲しさ」
“いろはにほへと”を、“いもはんぶんほしさ”と勘違い。少しお腹が空いていたのかもしれません。
大物になりそうで、将来が楽しみな子供ですね。