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昔は『カミナリにおヘソをとられる!』と教えられ、空模様が悪くなり雷が遠くで鳴り出すと
裸の子供達が逃げまどい、慌てて服を着る姿を、あちらこちらで見られたものです。
 あまり名医ではないお医者さんが旅をしていました。広い野原まで来ると急に空の景色が悪く
なり、雷が鳴りはじめます。急いでその場を立ち去ろうとするのですが、雲のちぎれ目から足を
踏み外した大きな雷が目の前に落ちてきました。雷は、地上へ落ちた拍子に腰を痛めてしまい、
立ち上がる事が由来ません。そこで、ちょうど近くにいた医者に治療するようにおどします。
 雷嫌いの医者は、人間以外の治療は経験した事がないと断るのですが・・・。

見所

雷に大きな針を突き立てる
こわごわ治療を始めたお医者さん。しかし治療を始めと、きすがはプロ。
逆に強いはずの雷が、ビクビクし始めます。
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