用語
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ふりがな
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意味
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イースター(復活日) |
いーすたー |
イエスが十字架の死後3日目によみがえったことを記念する日。キリスト教最大の祭りで、春分後の最初の満月の直後に来る日曜日。キリスト教の礼拝日がイエスの復活日を記念してユダヤ教の安息日(土曜日)から主の日(日曜日)に変わった。 |
クリスマス(降誕日) |
くりすます |
イエスの誕生日を祝う日。キリスト教の三大祝祭日の一つ。イエスの正確な誕生日は不明で、12月25日とされたのは5世紀頃から。 |
公現日 |
こうげんび |
救い主キリストの栄光が全世界に現れたことを祝う日。東方の博士達がイエスを礼拝したとされる1月6日。顕現日、エピファニーともいう。 |
受難週 |
じゅなんしゅう |
イエスのエルサレム入場、最後の晩餐、裁判など、十字架に至るイエスの受難を想起する期間。四旬節(レント)の最後の一週間。棕櫚の主日から復活日前日までの一週間。 |
四旬節(レント) |
しじゅんせつ |
イースター前の6つの日曜日を除く40日間で、主の十字架をしのび、復活のよろこびにあずかる備えの期間。イエスが荒野で40日間悪魔の誘惑にあったことにちなむ。受難節に同じ。 |
棕櫚の主日 |
しゅろのしゅじつ |
イエスのエルサレム入城(マタイ21・1〜11等)を記念する日。受難週の初めの日。 |
昇天日 |
しょうてんび |
復活したキリストが神の右の座に着くべく天に昇られたことを記念する日。使徒1・9〜11。 |
洗足木曜日 |
せんそくもくようび |
最後の晩餐の時に、イエスが弟子達の足を洗ったこと(ヨハネ13章)を記念する日。受難週の木曜日が洗足日。 |
待降節(アドヴェント) |
たいこうせつ |
12月25日前の4週間。アドベントは「近づいて来る」という意味で、この世の救い主の到来を待つ時。クリスマスの心構えをする準備期間。 |
灰の水曜日 |
はいのすいようび |
四旬節(レント)の最初の日。中世の教会が信者の額に悔い改めの印として灰で十字架の印をつけたことに由来する。「灰」は地にあるもののはかなさ、むなしさの象徴。 |
ペンテコステ(聖霊降臨日) |
ぺんてこすて |
キリスト教の三大祝祭日の一つ。イースターから数えて50日目。ユダヤ教の五旬節の祭。この日イエスが弟子達に約束した聖霊が彼らの上に降り教会が誕生した記念日。 |