LEFT BAGGAGEの人は何をそんなに怒っているのか?次回彼女はそこに居ませんようにと祈りながら足マッサージに向かう。ここはマッサージのほかシャワールームも貸し出していて、フライト前には重宝します。しかも安い。ここでシャワーを浴びないと次は帰宅後になってしまう。 2時間マッサージをしてもらい、シャワーを浴びてチェックインの時間です。
帰りの便はANAです。帰りもアップグレード予約済みでソロシートでゆったり帰れます。
チェックインを終え、Y様にTELする時間になりました。ようし、少しタイ語を織り交ぜてTELしよう。空港内でも比較的静かな場所に移動し、周りに雑音が入らないようにし早速TELです。
Y様「もしもし、・・・です」
私「サワディカップ」
Y様「サワディカー」
私「ポムチュー・・・カップ」(私は・・・です)
Y様「・・・・・・(無言)」
やばい、いたずらだと思われたかな。
私「あの・・・です・」
Y様「あ、こんばんは」
私「先日はご馳走になってしまいありがとうございました」
Y様「いえいえ、こちらこそ高価なものをいただいてしまって、かえってすみませんでした」
私「これから、帰国します。今空港です。」
Y様「気をつけて帰ってください。」
私「またバンコクに来る際にはご連絡いたします。」
Y様「はい、わかりました。」
私のバイオリズムは今日は働きが悪いみたいです。
Y様と昇ったバイヨークタワー。傾いていると噂があります。
NH954便搭乗案内
バンコクDFSの手提げ袋
あの想像は何だったのか。冷静に考えると当然なのだが、発想が先走りしてしまう癖が直らない。宝くじを買うと何を買って、車は何で、どこの銀行にこれだけ預けてなどどいらん想像もしてしまう。今回はこれで引き下がることとしよう。
出国審査し、免税店で土産を買います。バンコクの空港では写真のような袋を持った人を多数見かける。この袋はタイの免税店でほぼ全店で使用されている。この袋にプリントされているこの女性、免税店の社長の娘だそうで、バンコクのイメージキャラ的存在です。私はこの女性をみると往年のキャンディーズ伊藤蘭に見えて仕方がない。私が最初に好きになったタレントである。山口百恵よりもピンクレディーよりもキャンディーズが好きでした。「見ごろ食べごろ笑いごろ」や「8時だよ全員集合!」などキャンディーズが出ていた番組は欠かさず見てました。よく親にそんなものばかり見るな!怒られました。