職員紹介

*ハンドルネームとは、インターネットの世界で使用する「ニックネーム」のこと


☆障害者情報化支援センター責任者

センター責任者、桜井の写真 ◆桜井 和久(サクライ カズヒサ)

インターネットの世界では、チャーリーと呼ばれています。若輩者ですが、当センターの責任者をしております。

障がいを持つ来場者の方からはもちろん、ご家族の方や関係機関の方々からも気軽に相談していただける相談員を目指し、サービスの向上に努めたいと思います。
障害のある方もない方も、来場をお待ちしております。
Windowsパソコンや各種支援機器の基本操作からパソコンの購入相談まで、何でも気軽にお尋ねください。

☆スタッフ

◆原 弘一(ハラ ヒロカズ)

ハンドルネームは「ベルすけ」ですが、「ハラちゃん」と呼ばれることが多いです。呼びやすい呼び方で、気軽に呼んで下さい。

いつも手助けをしていただくことが多かった私が、パソコンを使って皆様の手助けができることに喜びを感じております。これといって得意分野を挙げられないのですが、パソコンをしたい皆さんのご期待に沿えるよう、私も皆様と一緒に、勉強してまいります。

◆伊豆 昭人(イズ アキヒト)

ハンドルネームは「クロ」といいます。
得意分野は「Microsoft Office」のソフト「WordやExcel」などです。パソコンを使って出来る事を皆様と一緒に考え、様々な可能性を見つけていきたいと思っております。

◆田中 千加子(タナカ チカコ)

十数年前にパソコンに出会い、さまざまなコミュニケーションや、仕事や遊びの手伝いをしてくれています。

手書きで面倒だったものが、パソコンで簡単便利に入力できて仕事の能率があがったり、 知らない事・調べたい事をネットで調べて日常生活のいろいろな場面で活用するなど、 今では手放せない相棒となっています。

皆さんも、パソコンと関わっていくと、便利な道具として、コミュニケーションの道具として、 パソコンは良き相棒となってくれることと思います。

最初は難しいと感じることがあるかもしれませんが、一段階乗り越えると、使える便利な楽しい道具になります。

一緒に“楽しさ”を見つけていけたら、またそのお手伝いができたらと思います。
お気軽にお越しください。お待ちしております。

◆富岡 宜喜(トミオカ ノブキ)

ハンドル名は「DDS」です。
私は視覚障害者の職員で、パソコンはスクリーンリーダーで画面を読ませて活用しています。

パソコンを始めてから、そろそろ10年ほどになります。
飛行機に乗るのが好きなため、最初は国内線の飛行機の格安チケットを何とか手に入れるためだけにパソコンを始めたのですが、今ではすっかり生活必需品になってしまいました。

まだまだ勉強中のためこれといって得意分野を挙げられないのですが、パソコンの設定をスクリーンリーダーで使いやすいように調整することが好きです。
障害の有無に関わらず、一人でも多くの方に群馬県障害者情報化支援センターに来場していただき、パソコンやインターネットを活用するきっかけにしていただければ幸いです。

◆小川 誠(オガワ マコト)

インターネット上では、リオと呼ばれています。
16年前に、あるスポーツ団体のメーリングリストに入る事がきっかけで、パソコンを始めました。

視覚障害の全盲で、パソコンやiPhoneの画面読み上げ機能を使って操作しています。
普段パソコンではPCトーカー、NVDAを使い、iPhone、iPadではヴォイスオーヴァーを使っています。

得意分野は、Windows、またはiOS、iPadOS(iPhone、iPad、iPod Touch)の全体的な設定やメンテナンスです。
そして、いろいろなアプリケーションを試し、視覚障碍者にとって使いやすいか検証しています。

ご来場して下さった方々、全員に喜んでいただき、更にインターネットを使った情報収集が楽しくなっていただけるよう頑張ります。

◆遠藤 寿通(エンドウ ヒサミチ)

自分がパソコンに初めて触れたのは、小学校低学年の頃でした。
もっとも、その頃は文字入力が主でワープロといった方が良いようなものでしたが…。

それ以来、パソコンに限らず子供の頃から家庭用ゲーム機や、携帯ゲーム機、今ではスマートフォンの
ゲームアプリなどにも触れ、デジタルの世界は自分にとって、慣れ親しんだ楽しいものという認識になっています。
それを皆さんにも伝えられるよう、微力ながらお手伝いさせて頂ければと思っています。よろしくお願い致します。


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