9月5日(土) 晴れ、曇り
まだ畑は乾いてませんでしたが、ここのところ少し晴れた日がありましたので、白菜やブロッコリーを定植する場所をようやく耕運できました。でもその前に一度耕運した場所なんですが、草が蔓延ってしまいましたので、先ず草刈り機で草刈りをしてから管理機での耕運ですので疲れましたが、これでようやくポットで待っているブロッコリーの定植ができます。とはいってもまだ畝が出来てません・・・。ついでにタマネギを播種する場所にも苦土石灰を散布し耕運しました。明日は鍬柄嶽例祭ですので、農作業は午後から、畝つくりからの予定ですが、天候が心配です。明日の煮物用に石川早生を試し掘りしてみました。今年は一時渇きで一部葉が黄色くなってしまい枯れてしまうかと心配しましたが、それなりに育ってました。
9月6日(日) 曇り、雨
9月第一日曜日は、鍬柄嶽例大祭です。今年は、当番という役(3人)で梵でんを鍬柄嶽の頂上へ持ち上げ立てる役でした。ここのところ天候が悪かったので岩場が濡れていて滑るのと霧が巻いてきましたので心配でしたが、無事頂上に梵でんを立てることができました。天候もあまりよくなかったので頂上を訪れた人は数人でした。護摩堂には、氏子が御太刀を奉納し、賑やかに例大祭は無事終了しました。我々も無事下山し護摩堂で昼食をいただき帰宅となりました。
帰宅後は、小休止し菜園へ出かけましたが、間もなく雨が降ってきましたので仕方なく退散、畝つくりは来週に持ち越しとなりました。しかし今度の土日は仕事ですので・・・、上手くいきませんね。ダイコンも蒔かないと・・・。ブロッコリーはもう限界でしょうか・・・。
「梵でん」です。これを持ち上げました | 岩場の鎖場はこんな具合です。子どもの頃は怖くなかった岩場も大人になると・・・。 | ||
頂上から富岡方面 | ここは馬瀬と言われてます。 | 山路のホトトギスも咲いてました。 | 岩場には、岩松も・・・。 |
9月12日(土) 晴れ
今日は、救急の日のイベント「救急医療講演会・救急実技講習会」があり一日仕事でした。
9月13日(日) 晴れ
今日も午後から仕事でしたので、午前中は菜園作業ができました。とはいっても先日の雨の影響で土はまだ湿っており、固くなってましたので作業は大変でしたが、ブロッコリーとカリフラワー(少しですが)をようやく定植できました。ポットの中で伸び過ぎてましたので上手く育つか心配ですが、数か月後を楽しみにしています。収穫は、ナス、キュウリは数本になりピーマンは最後のねばりといった具合です。
午後は、「ふれあいの居場所大会」で本日も半日仕事でした。
9月19日(土) 晴れ
今日からシルバーウィーク5連休ですね。この休日を利用して、一気に家庭菜園作業を行いたいと思てます。観光地は混み合っているでしょうから・・・。そんなわけで、野菜の収穫から作業は始まりました。キュウリはもうだいぶ疲れてきましたので数本の収穫となり、最終播種のものは、ウリバエに大分やられましたので終了間近となりました。その後は、先日の雨の影響で土が固くなってしまったところの耕運をしました。これでようやくブロッコリー、キャベツ、白菜の定植の準備の始まりです。土はまだ湿り気が多くサラサラの土とはなりませんでしたが、とりあえずOKとします。タマネギを播種する場所はもうちょっと待ちます。
9月20日(日) 晴れ
11:00から15;00まで仕事でしたので、仕事に行くまでの時間に昨日耕運したところにブロッコリーと白菜を定植するための畝つくりをしました。雑草もまた伸びてきましたので草刈りもしましたので、結構いい汗かけました。
仕事から帰宅後は、女房の実家などの墓参に行ってきました。これは、いつものことですが・・・。
9月22日(火) 晴れ
ようやく、白菜、ブロッコリー、カリフラワーの定食ができました。作業の途中で赤とんぼが竿の先に止まって羽を休めてました。もう秋ですね。ホトトギス、ヒガンバナも開花を始めました。
赤とんぼ | 曼珠沙華 | ホトトギス |
9月23日(水) 晴れ
今日の菜園作業は、耐病総太り(ダイコン)、コマツナ、ニンジン、ホウレンソウ、タマネギ(マッハ、ソニック、ターボ、ネオアース、猩々赤)を5種類播種しました。ここ数年タマネギの播種は上手くいかず発芽率が悪く苗が少なくて困ってました。今年は昔のように播種の後新聞紙で覆ってみました。今年こそは上手く苗を育てたいと思ってます。週末は雨の予報ですので、今年は上手くいくと思い・・・ます。
9月27日(日) 雨、曇り、晴れ
今日は、養蚕の研修で市内の養蚕農家にお蚕上げに行ってきました。過去にお蚕上げは、母の実家で手伝ったことはありましたがそれは過去のこと、思い出しながらのお手伝いでしたが、回転まぶしをつるすところまで無事終了することができました。蚕上げ久々で結構重労働でした。市内では10軒ほどとなってしまった養蚕農家です。高齢化しての養蚕は大変なのがよくわかりました。
回転まぶし |