| 2005.11.26(sat) 上映後、舞台挨拶より |
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これより杉田 愉監督の舞台挨拶となります。
では、杉田監督お願い致します。皆さん拍手でお迎えください。
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「貝ノ耳」を監督しました杉田 愉(すぎた さとる)です。
今日はお招き頂きまして本当にどうもありがとうございました。
この作品は、インターナショナルプレミア上映となったポーランドのヴロツワフを皮切りに
今日現在までで世界15カ国38の国際映画祭で公式上映されました。
フィルムと一緒に監督としてもたくさんの映画祭から招待を受けて、世界中旅をしてきて
今年も、ここ伊参の地に帰ってくることが出来てとても光栄に嬉しく思っております。
この後、すぐにインドで開催される第10回ケラーラ国際映画祭で、特別招待作品として
上映されることも決まりました。
ケラーラは、過去に小栗康平監督がコンペティション部門の審査員として奨励されて、
「眠る男」など全部の作品が特集上映されたこともあり、ここ伊参と不思議なご縁のようなものを、
さらに強く感じました。
あと、いま壇上に上がって急に突然思いついたんですけど、伊参は第3回の時に初めて
「貝ノ耳」が受賞した”シナリオ大賞”というのが設立されて、今後順調にシナリオ大賞が
進むと第10回までに、12人の監督作品が完成することになるんですね。
そこで例えば、その12人の監督が10分の短編作品を新しく中之条町で撮って、
それを全部繋げると120分の尺になるので、記念すべき第10回の映画祭では、その映画を
上映することが出来たら面白いのではないかな?と、勝手に考えました(笑)。
たくさんの国際映画祭の方と接して、僕が感じた事なんですけれど、それと比較しても
伊参スタジオ映画祭は、スタッフや関係者の方々、そして何よりも観客の皆様の
映画に対する想いというものを非常に強く感じることができたので、必ず今後も
第10回、第20回と回を重ねて、大きく発展していく映画祭だと確信しています。
自分も、そんな伊参に負けないように、これから必ず映画の歴史に参加する作品を
作っていきたいと思います。今日は、伊参スタジオ映画祭5周年おめでとうございます。
最後まで作品を見ていただき、どうもありがとうございました。
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ありがとうございます。まだお時間があるようですので、主役をされていました
夫役の坂井昌三さんが会場内にいらっしゃいますので、ステージの方へ
お願いしたいと思います。坂井さんどうぞ・・・。
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皆さん、おはようございます。坂井です。
杉田君と、この「貝ノ耳」のお陰でロシアにも2度行けましたし非常に今までに経験したことが
ないことをたくさんしました。
一番貴重だった経験は、世界レベルのショートフィルムがたくさん見れた事。
最終的に、伊参から発信して、そういう世界レベルのフィルムがここからいくつでも出てくると
いう事が、映画のため、伊参のため、そして我々の仕事のためには非常にいいことだなと思っております。
・・・突然壇上に立てと言われたのでコメントを用意して来なかったんですけどね。
僕のほうで、杉田君に期待するのは、やはり次の作品を作って欲しいということです。
早急に作って欲しいというのが、今の私の願いなので、皆さんも杉田君に会った時は、
ぜひ「次の作品はいつだ?」と、ちょっと煽っていただければと思います。
どうも、今日はありがとうございました。
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ありがとうございました。杉田監督、坂井さんどうもありがとうございました。
すごいですね!中之条から世界に発信する映画が出ているということで、
次に出演依頼がありましたら、皆さん、率先してエキストラ等でぜひ出てくださいね。
※写真撮影:斉藤(映画祭スタッフ)&木暮さん

主催:伊参スタジオ映画祭実行委員会/共催:群馬県中之条町、上毛新聞社
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