山の中の小さくて大きい映画祭
 2014年11月15日(土)~11月16日(日)
第14回 伊参スタジオ映画祭
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2014年11月16日(日) 上映


【伊参セレクション2014】 シナリオ大賞2003【短編】『貝ノ耳』 杉田 愉監督作
『キユミの森 サユルの澱』

監督:杉田 愉


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~上映後、杉田愉監督 舞台挨拶あり~

●STAFF 
杉田 愉監督
プロフィール
  

1974年新潟県柏崎市生まれ。中央大学文学部哲学科卒。
2003年、第3回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞にて『貝ノ耳』が大賞を受賞。
同年、第9回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞にて『空の私と私の空』が準グランプリを受賞。
初監督作品『貝ノ耳』(2004) は、審査委員長のアンジェイ・ズラウスキー監督から最優秀剣士賞を授与されたポーランドでの海外初上映を皮切りに16ヶ国50の国際映画祭で公式上映されグランプリを含む10冠を達成。
第2作目となった『キユミの肘 サユルの膝』(2006)はルイ・ヴィトン・ハワイ国際映画祭にて世界初上映され、
リスボン国際インディペンデント映画祭では日本人初のポルトガル国営放送賞(RTPオンダ・クルタ賞)を受賞し、アジア最大の映画祭である上海国際映画祭から正式招待を受ける。
続く『花に無理をさせる』(2009) がモナコ国際映画祭で出演者の丸山桃子が最優秀助演女優賞を受賞。
第85回キネマ旬報ベストテン文化映画部門に選出された『キユミの詩集 サユルの刺繍』(2010) はモントリオール・ヌーヴォ国際映画祭やウエスカ国際映画祭など
アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)公認映画祭で招待上映され、トレラベーガ国際短編映画祭でエステラ・ドラダ金賞を受賞するなど30か国で15冠に輝く。
『キユミの森 サユルの澱』(2013) は第5作目の短編映画。

製作:「キユミの森 サユルの澱」製作委員会 / フィルム・グラン・フェッテ

エグゼクティブ・プロデューサー:杉田 至

プロデューサー:杉田和美、杉田 愉

撮影:ミリー・モル、杉田 愉

監督 / 脚本 / 録音 / 編集:杉田 愉

特別協力:テンナイン・コミュニケーション、他

●CAST 
サユル:品田涼花

キユミ:丸山桃子
●STORY

日本に伝わる祖先の霊を祀る一連の行事、御盆。その報恩供養の内容は各地によって様々な様式が存在する。
キユミとサユルの暮らす地方では「お墓に眠る祖先や家族の霊を迎えに行き
自らの背中におんぶをして迎え火を焚いた家まで連れて帰る」といった風習が今も続いている。
家族のように日々を過ごした愛犬の墓前に献花をし冥福を祈るサユルは
家には帰らず霊をおんぶしたまま神妙な面持ちで奥深い森の中へと消えて行く。
  
【『キユミの森 サユルの澱』主な公式上映歴 ※2014年9月25日現在 17映画祭、11カ国】

第8回ジョグジャNETPACアジア映画祭(インドネシア・ジョグジャカルタ)ワールドプレミア上映
第18回バリャドリード国際短編映画祭(スペイン・バリャドリード)
第12回サレント国際短編映画祭(イタリア・サレント)
第6回下北沢映画祭(日本・東京)
第55回ブルノ国際短編映画祭(チェコ・ブルノ)
第22回サンティアゴ国際短編映画祭(チリ・サンティアゴ)、他 
(2013年/BD/16分)