2022年8月13日(土)~8月17日(水)
今回がレンタルキャンピングカー旅行の7回目となりました。 毎回違うレンタル会社からのレンタルですが、今回は昨年と同じキャンピングカーレンタル足利さんからお借りすることにしました。 昨年はコロナにより『旅行自粛』と言うことで、レンタル期間を3日間にして頂き、居住地の群馬県内を旅しました。 今年も数字としては、かなりの感染者が出ていましたが、「旅行自粛」ではなかったので、とりあえず旅に出る計画を立て始めました。 キャンピングカーなので、人との接触は最低限に抑えられる!!と思ってはいたのですが、問題はお風呂。キャンピングカー旅行のお風呂は、道の駅併設の温泉か近くの日帰り温泉。もちろんそこはマスクを外しての入浴になるし、そのような施設は、やはりかなり混み合うのです。 そこで、一人だけで入れるシャワー施設のあるキャンプ場を選ぶしかないのです。しかし、そんなキャンプ場を見つけるのは一苦労。結局二カ所だけしか見つけることができず、他の2泊はホテルでの宿泊に決め計画を立てていきました。 |
||
8月13日(土曜日) 朝、母をショートステイに送り出し、マメをペットホテルに送り、足利へ。ちょっと急いだ方がいいかなあと、高速を使いました。 11時頃にレンタル会社に到着し、説明を受けて出発しました。 最初は、カーナビに慣れていないこともあり、ちょっとトラブル。 まずは、佐野ラーメンを食べようと、目的地を佐野ラーメンと決めました。 でも、着いてみると、ちょうどお昼の良い時間ということで、長蛇の列。諦めて、次の店に向かうことにしました。それでもさすが佐野ラーメンの街、すぐに次の店を見つけることができました。 次の店は、ひとつも列がなく、「本当に美味しいの?」という疑問は残りましたが、それでも、「佐野ラーメンを食べました。」という事実賀できればそれで良いのです。 いいえ、列はできてはいませんでしたが、十分に美味しいラーメンを頂くことができました。「コッテリとした………」という感じではなかったけど、「オーソドックスな普通のラーメン」としてなら、超旨い手打ちの味でした。 佐野の味を堪能したら、次の目的地は日光東照宮。 大昔、いつ頃だったかは全く記憶にないけど、確か一度訪れたことがあったような気がしました。(うーん、記憶違いなのかなあ……) ちょっとイメージとは違いましたが、さすがの世界遺産、素晴らしいです。 久能山の東照宮は、何度も行ったことがありましたが、久能山のそれとは規模が違いました。 「今日は台風が通過します!!!!!!!!」という予報だったので、東照宮巡りは必ず雨の中だろうと覚悟していたのですが、不思議と雨は降らずに見学することができました。 長女曰く「私、晴れ女だから………。」と。 うーん確かに、長女が屋根のあるところに入ったとたんに雨が止むことが何度かあり、もしかして、本当かも…と思う場面も何度かありました。 天気予報では、明日は朝から雨の心配はなさそう。 さあ、明日は東武ワールドスクエアに行ってから千葉方面に行きますよ!!!! |
佐野ラーメン 日光東照宮 キャンプ場のシャワールーム |
|
8月14日(日曜日) いつものように朝早くに目が覚めてしまいました。 悲しい性というかなんと言うか、毎回早いんだからなあ。 とりあえずちょっとだけ寝ていたようですが、いつもの時刻、4時頃に目が覚めてしまいました。 いつもと同じようにトイレに籠り、さっぱりしてから出発。とは言っても、まだ辺りは暗く、人家の無い知らないところはさすがに不安でした。 歩いているうちにうっすら明るくなってきました。 台風一過で空気が一掃されたようで、凄くきれいに山が見えていました。 どうやら、男体山、女峰山のようです。近いからだけでなく、いつも見ている山と違って新鮮な気持ちでずっと見ていたい気持ちになります。 そんな景色を見ながら歩いていると、いつの間にかJR日光駅。調べてみたら、もう少し頑張れば、東武日光駅にも行けるということなので、頑張って歩いていきました。 東武日光駅、来たことがある!!と確信しました。確か、駅前の食堂で昼食を頂いたような。その後、観光バスに乗って周辺を巡ったのかなあ。ライン下りにも乗ったような。だから、東照宮にもきっと行ったんだよな。 さて、東武日光駅を暫く楽しんでから再びスタート地点へ。太陽はもうかなり上がり、車の量もちょっと観光地らしくなってきたようです。帰り道は寂しさを感じること無く、ちょっとジョギングも練習できました。 車に戻ると、もうみんな起きてきたようで、みんなと一緒に朝の活動を進めていくことができました。 昨日の夜は台風の影響でアウトドアクッキングを諦めましたが、朝食は、時間を惜しむこと無くテーブル等をセットし、お湯を沸かしてモーニングを楽しみました。 さあ、今日の目的は東武ワールドスクエア。 ずっと前から行きたいと思っていたのですが、やはり楽しみにしていただけのことはありました。 時間さえあれば、もっとひとつの建物のところで、じっくりと観察をして来たかったです。 しかし、この暑さの中、後半は自然と急ぎ足になって来てしまいました。 お昼ごはんは園内で食べるつもりでしたが、ちょうど12時頃となってしまったので、退出して外で食べようということになりました。 せっかくの旅行なので、この地域のものをと考えたけど、すぐに食べたいということで、途中のガストに寄りました。 その後はひたすら走るのみ。大東京を通過し、千葉へ。 後から聞いた話ではありますが、この日、Uターンラッシュのピークだったそうです。途中時々ノロノロの場所はあったけど、大渋滞という場所もなく、大昔いつも大渋滞を報じられていた川口料金所もものすごくスピーディーでした。 大都会の高速道の分岐に戸惑いながらやっとの思いでホテルに着きました。 夕食は、美幸さんが教えてくれたレストラン。 タクシーで行く?という提案だったけど、「歩いていく」という意見に徒歩を決めました。 確かに美味しそうなレストランではあったけど、みんな、ちょっと控えめにメニューを選んでいました。 オレは、シーフードパスタを頂きました。ベーコンもイカも海老も何もかもがちょっと高級品で、それだけでも味が変わるんだなあと感じました。次回作るときにはその辺に挑戦してみようかなあと思いました。 帰りは、さすがに「タクシー」ということでしたが、多分タクシーは5人乗りということで、おれは一人、走って帰ることにしました。 全く知らなかったんだけど、ホテルの宿泊プランが「花火プラン」ということで、花火を頂き、久しぶりの花火を楽しませていただきました。 |
東武日光駅 東武ワールドスクエア |
|
8月15日(月曜日) 朝は4時半起き。例のごとく朝の散歩に出掛けていきました。 せっかくの海近なので、やっぱり海の方に向かって歩いていきました。 残念ながら、素晴らしい天気ではなかったので、きれいな海の色は見られなかったけど、やっぱり海なし県育ちの身としては、海の匂いも、遠くの船も、フナムシも…気持ちの良いものでした。 海にはたくさんの釣り客が海に釣糸を垂らし、朝のひとときを楽しんでいました。そんな姿を見ることもやはり自分の楽しいひとときになりました。 途中、二匹の猫に出会いました。ちょっと人馴れをしているようで、警戒はしていたけど、逃げずにこっちを見て「この人は何かくれる人なのか、危険な人なのか」と様子をうかがっていました。よく見たら、その猫、耳がさくらの形になっていました。「さくら猫」のようです。こんなところにも地域猫、いるんですね。 部屋に戻って、朝食を調達に行きました。すぐ近くの新習志野駅の中に朝7時からやっているヤマザキ直営のパン屋があるというので、そこに行きました。 豆パンだけであとは子どもたちの残り物を整理しようと思っていましたが、「人気ナンバー2のあんぱん」との文字が目に入り二つも買ってきてしまいました。 いやーこれらが共に、なかなかおいしかったです。 チェックアウトをし目的地を館山に設定し、出発しました。 高速を使って直接行けばまあまあ早い距離ではあったけど、より道をいくつか考えていました。 ナビでは最短ルートを検索するので、寄り道をするには、設定が超めんどくさいのですが、となりに優秀なナビゲーターを置き、果敢に挑んでいきました。 ○一つ目のより道は、航舜の家の近く。 とりあえず、姉ケ崎に行けば良いよ‼️といっていたのですが、アパートだけ見てみようよ!!と、住所を検索して行ってみました。 「あそこのアパート似てるよ!」「違うだろう」「こっちじゃない?」と話をしていると、目の前にRav4。よく見てみるとスキーキャリア。「航舜のだったら、キナコのシールが張ってあるはず」……。 いよいよその車の後ろに近づいたら、その車がハザードをたいてアパートの駐車場に入る意思表示。その車を待っていると、なんと、航舜本人の車でした。ビックリ!!こんな偶然てあるんだね。そのまま車の中から目で挨拶をしてその場を通過しました。 その後は仕事場であろう場所を訪問し、ガソリンを補充しました。 ○二つ目のより道は昼食。 高速道からそれたところに評判のよい、海産物を提供する店を発見したので、そこを経由地に設定しておきました。 ナビで設定した通りに徐々に近づいてきました。そろそろかなあ??と目を凝らしていたら目の前に看板。あったぞ!! しかし「店休日」の看板。え~‼️ここまで来たのに‼️ 仕方なくその先の店を検索。 すると、目の前に大きな海産物のお店発見。「ここでいいじゃない」と入っては見たものの、お昼時の大行列。 でも、待っていればいずれ食べられるよ!と行列の最後に並ぶことにしました。 しかし、列はいっこうに進まず。周りの人のはなしによると、一時間半くらい待つとのこと。さすがに諦めて先に進むことにしました。 結局どこもお昼時の大混雑。時間もどんどん過ぎていきました。 この日の夕食はハッシュドビーフを軽く食べて、夕食に備える??と、海産物を諦めました。 やっとの思いでキャンプ場到着。 お腹は空いていたけど、海が近いということで、すぐに海の散策へ。 ちょっとだけ磯になっていて、色々な生き物を探すことができました。 さあ、夕飯を作るぞ!!と始まったけど、なかなか子どもたちは手伝ってくれず……。 でもなんとか美味しく頂くことができました。 さすがの館山。空には満天の星。久しぶりに天の川らしきものを確認することができました。 |
朝の散歩で出会った地域猫 |
|
8月16日(火曜日) 朝はいつものように早く起きてしまったけど、そのまま二度寝して、目覚ましに起こされました(4時半)。 今日の散歩は、ちょっと寂しそうな所なので、いささかためらったのですが、やっぱり明るくなっていると全く心配はなく往復4kmの知らない街を楽しみました。 キャンプ場に帰ってくると、千明はもう起きて、作業を開始していました。 千明は、大学の時の友達と連絡をしたら、遊びに来てくれるらしい。 嬉しいことですねえ。 今日の朝食はパン&スープ。ホンのちょっとだけ、最後のアウトドアを楽しみました。 暫くしたら千明の友だちが来てくれました。 友だちって良いですねえ。この喜びを子どもたちにもわかってほしいなあ。 意外と早く、8時頃にキャンプ場を出発。一路鴨川シーワールドへ。 オープンの9時に間に合いそう!と思っていたのですが、なんと、この時期、オープンが8時になっているとのこと。え~!それじゃもっと早くに出ればよかったよ!と反省しても後の祭り。 鴨川シーワールドに近づくに連れてちょっとずつ渋滞の卵。 鴨川シーワールドまでもう少し!というところで大渋滞!すると、その渋滞は駐車場に入るための渋滞だったのです。まだ、目的地までは距離があるのに!!まさか!!とは思ったけど…。そう、一番近い駐車場は既に満車。かなり遠い駐車場に車を入れ、歩いていくことになりました。 なんとか入場して、水族館へ。 子どもたちは興奮気味に魚たちを見ていました。「水族館なんて行きたくなかった!!」何て言われてしまったらどうしようと思っていたので安心しました。 鴨川シーワールドといえばシャチのショーということで見ることにしました。しかし、さすがの人気ショー。早めに会場に行ったものの既に満席。最上段で立ち見??と思ったけど、そこももう一杯。 いよいよショーが始まりました。やっぱり、かわいいイルカとは違い、迫力がありました。しかし、トレーナーとの息が合わないとショーは途中で中止となってしまいました。 残念!!!!!!! しかし、その代わりとして、訓練の様子を見せてくれるとのこと。待ち時間はあったけど、逆に最上段の立ち見席ではあったけど観覧場所が確保できました。 いよいよ訓練開始。それでももちろん本番と同じショーの訓練なので、大きなシャチの水かけショーを見ることができました。 ショーの前から、水がかかりますよ‼️と注意を促してはいたのですが、ジャンプして着水するときに「バッチャーン!!!!」とかかる程度かと思っていました。しかし、「バッチャーン!!!!」ではなく、シャチが尾を使って、客席めがけて思いきり水をかけてくるのです。本当に客席の上の方までビチャビチャでした。立ち見席の方もわずか水が飛んでくることもありました。思わず「すっげー!!!」と声が出てしまうほどでした。 客席に座っていた人も、まさかそこまでしないだろうと思っていただろう人は予想外の水に逃げ惑うほどにビックリしている姿を観察することができました。 その後も園内を回り、最後にお土産を購入して車に戻りました。 久しぶりに子どものように楽しんだ鴨川シーワールドでした。 車を出発させたのは12時をちょっと回っていた頃だったかなあ。 実は、この先のナビが非常に心配だったのです。普通に検索すると高速を中心とした都会を通るコースを設定してくるのです。 せっかくの外房だから九十九里浜を見ながら行きたいよね、と思って九十九里浜を通る設定にしてもやはり都会を通るコースを選んでくるのです。 仕方なく途中の通過点になりうるだろうという地点も設定し無理矢理都会を通らない設定にしてみました。でもそれだと逆に、新しい道まで対応されていなかったらどうしようという不安がでてきました。 そこで、日記を書くために持ってきたタブレットを使ってみようと考えました。 スマホのテザリング機能を使い、Googleマップで案内できるか調整してみたのです。 次は、車にセットできるのかという問題です。色々考えてみたのですが、車のカーナビにくっつけるのが一番と思いました。それにはゴムが必要だということになったのです。ちょうど見朱が持っていた髪の毛用の輪ゴムがぴったりでした。 さあ、その使い勝手が試されるとき。 カーナビの機能的にはとてもよかったのですが、途中のコース取りで何度も危機的状況に陥ってしまったのです。 まず一回目は「斜め左に入りなさい」という指示に従い、斜めにハンドルを切ったのですがその道が超細く、こんな道絶対に違うだろうというような道だったのです。仕方なく狭いスペースを使い、必死にUターン。 二つ目の危機は、指示通りに曲がった道に高さ制限があり背の高いキャンピングカーは完全にアウトなのです。そこでもまた苦しいUターン。 次もまた狭い山道を指示されたのです。地図の先を見てみると、かなりのくねくね道。こんな道を走るのは嫌だよねえ!と、また狭いスペースを使ってUターン。 その他でもかなり狭い道を選択してくるのです。 なんとか、成田空港近くの高速までたどり着きました。 この後は、もう大丈夫だろうとちょっとホッとしました。 そのコース上では成田空港を離着陸する飛行機が見られるのではないかと楽しみにしていたのですが、すぐ近くを走っていたにも関わらずほとんど飛行機を見ることはできませんでした。 先に進んでいったら、何機かの飛行機が、ホンのちょっと近い距離で確認することはできました。 コロナだから、国際便は見ることできないのかなあ…。 暫く走っていたら、牛久市に入ってきました。ここからは噂の牛久大仏が見えるのです。「とにかく大きい」というので一度は見ていたいと思っていたのです。 いよいよ見ることができるぞ!!まだかなあ!!まだかなあ!!!と思いながら運転していると、突然目の前の林の上に大仏の頭の部分だけ見えたのです。確かにでかい!!!頭の部分だけなのに声が出てしまう程にその大きさを感じることができました。 どんどん近づくとその全体の姿がどんどん明らかになっていきました。でかさの感動もひしひしと感じられ、感嘆の声も自然に出てきてしまいました。 高速を降りいよいよ筑波山らしき山が見えてきたのです。 タブレットのナビでもどんどん距離と時間が短くなってきたのです。 しかし最後の最後に今までの狭い道とは比べ物にならないほどに超超超狭い道、さらに超超超きつい上り坂を案内してきたのです。しかし、ナビを見ると、確かにその先にホテルがあるのです。ここで戻ろうとしても一般車両さえもUターンできる場所がないのです。もう後には戻れないのです。あとは対向車が来ないこと、また、これ以上狭くならないことを祈るだけ…。 すると、前からの対向車。「こっちはこんなに大きなキャンピングカーだからそっちがバックしてくださいよ」といわんばかりに少し待っていたのですが、バックする気がないようだ。ちょうど、こちら側の左方向に横道があるので「そっちに避けてくれや!!」ということなのかと思いました。 仕方なくそちら方面にちょっと避けてはみたのですが、「そんなんじゃまだ進めないよ!!」と、まだ止まっているのです。仕方なくもう少しそろりそろりと…。なんとかそれで対向車は下っていくことができました。 さあ問題はこれからです。この狭い道でもとの道に戻ることはできるのでしょうか。この急な坂道で、オートマではあるけど果たしてうまく坂道発進ができるのか非常に心配になったのです。 なんとかその急場をしのぐことはできたけど、問題はまだまだ残っていました。それはこのホテルからの帰り道なのです。同じ道を戻るのはもうイヤ!!かといって反対方向も同じような超超超超狭い道であればまた上り坂になってしまうと、途中で止まったところで同じような目に遭ってしまうことになるんです。 チェックインはしたものの、ゆっくりとすべき部屋に入ったものの、皆してストリートビューでその道の広さを討論していました。 最終結論は、明日の朝散歩をしながら、その道の様子を見てくるしかないということにまとまりました。 まだ不安の残る中、夕飯の連絡をもらいました。自分へのご褒美に梅酒を頂くこにしました。 コロナ感染を避けるためにと、温泉ホテルではあるけど、入浴は部屋の風呂で済ませようと思ってはいましたが、やっぱりせっかく来た温泉なので、細心の注意を払いながら温泉に入ってこようということになりました。 あまりゆっくりとはできなかったけど、やっぱり温泉は良いもんですよ。 |
朝の食事 鴨川シーワールド ホテルの夕食 |
|
8月17日(水曜日) やっぱりこれだけ奥まった狭い道でしか来られないような所での散歩は正直怖いなあと思い、いつもより遅めの目覚ましをかけました。 もちろん辺りはすっかりと明るくなっていました。でもやはり狭いだろう道を進んでいくのは非常に不安がありました。 でも、歩いていくうちにかなり広い道であることがわかり、非常に安心しました。 そのついでといっちゃーなんだけど、足をの伸ばして筑波山神社のケーブルカー乗り場までいってみました。 気分晴れ晴れホテルに戻って来ました。 久しぶりにバイキングではないホテルの朝食。美味しくて、ついつい食べすぎてしまいました。完食!!偉い!! ゆっくり時間の朝食だったので、チェックインもゆっくり。今日は、あまりどこにも行かずに早めに帰ろう!! ホテルを出発し安心して登れる道を登ってメインの道に入りました。 今日の目的地は筑波山。当初の予定は筑波山登山だったのですが、ロープウェイでいいかと思いました。 ロープウェイ乗り場まで来ましたが、いささか雨が降っていたので「景色もよくないかもね」と、すぐに駐車場を出て、帰路に着くことにしました。時間的にもその選択がベストだろうなと思いました。 結局最後までオレ一人の運転でした。 足利のレンタル会社に着いたのは1時ちょっと過ぎ。 荷物を積み替え、STEPWGNに乗り換え、ここからは秋歌の運転。途中桐生のガストでお昼を頂き、マメを拾って家に着きました。 久しぶりの家族旅行。でも、もしかしたらこれが最後の家族旅行になったのかもね。 |
ホテルの朝食 筑波山の駐車場 |