２０１１年１月６日（木）〜１月８日（土）

六合村に住んでいたときには冬休みがちょっとだけ長かったので、 その冬休みを利用して、旅に出てきました。 旅の記録が作っていなかったので、 ここに付け足しておきたいと思います。
今回の旅は初めての寝台特急。 みんな興奮気味。 まだ幼児扱いの子どもがいたので、格安で乗ることができました。 でも、寝台のベッドの狭いところで、「添い寝」は、 ちょっときつかったかな。
一番興奮して眠れなかったのは この私でした。 東海道線は、知っている駅がたくさんあったり、 夜中に星空が見えたり、 雪が降っているところがあったりと、 完全なる熟睡は殆ど無かったのではないだろうか。	安芸の宮島渡りました。 鹿に会えたり、牡蠣を食べたり、 厳島神社の参拝をしたりと 眠気も吹っ飛ぶ観光ができました。
広島城の見学。 でも、残念ながら広島城は、 そのままの姿で残っているわけではなく、 改築改装して観光地化しているものでした。	その日の夜は、広島の旅館に泊まりました。 修学旅行でよく使われるような旅館でした。 もちろんこの時期には学生さん達はおらず 静かなものでした。 夕食は、広島のお好み焼きを食べに出かけていきました。
旅館のお風呂からは、 ライトアップされた原爆ドームが見えました。 次の日は、原爆ドームを見学したり、 原爆資料館を見学したり。 まだ小さい子どもたちも何か感じてくれたかなあ。	広島駅まで路面電車に乗り、 帰路につきます。 短い広島旅行でしたが、 とても充実していました。
実は、この広島、妻と結婚する直前に旅をしたところです。 ちょっと思い出深い場所の一つなのです。