2001年 1号車(ショートクルーザー)にてエントリー マニュアルクラッチで3段変速付き 走行安定性に問題があり、たくさんトーアウトをつけてごまかした。 そのため転がり抵抗が大きく、1周あたり7回くらいエンジンを始動して走行した。 記録244km/L 2002年 1号車(ショートクルーザー)、2号車(サーフライダー)にて クラッチを自動遠心式にしている。(2台とも) 理由としては
前年はトーアウトのため転がり抵抗が増えてしまったため、1周あたり7回くらいエンジンを掛けて しまったが、2002年は走行安定性を改善する事によりトーアウトを無くして1周あたり3回掛け で周回すれば記録は2倍くらいはいけると目論んだ。 狙い通り3回掛けになったが・・・ 記録 1号車365km/L、2号車299km/L
ガックリ
さて、さらに記録を伸ばすためには車両を改良しなければならないわけであるが、どこを変えればい いのかよく分からない。 多くのチームのやり方を真似すれば、いい方向にはいくだろうけど、全部いっぺんに出来ないし。 どうやってデータをとればいいのかわからなかったので、殆どデータも無い。 だがしかし、少しだけデータはある。 そこで、また大雑把な考え方を適用して、これらの少ないデータを整理してみたら・・・・・
2年目は始動回数を数えたから分かる。 速度変化はドライバーに指示した速度でいいや。20km/h−40km/hのパターン 車両重量は計ってあるし、 燃料消費量は公式結果にある。 比較として、詳細な走行データを公開している チーム・ベイントさんの値も計算してみよう。 2000年の結果は凄すぎるので2001年のデータをつかって。 結果
今後の方針として、うちはやっぱりマニュアルクラッチだな。 |