16インチタイヤの巻


1号車ショートクルーザーのタイヤは16インチを使用している。
なぜ16インチなのかというと、軽トラにそのまま載るようにするためにコンパクトに したかったからである。
20インチでそのまま軽トラに載るようにするにはレイアウトに工夫が必要なので、2号車 サーフライダーは前1輪・後2輪になっている。
1号車は16インチというのが先に決まって、使うタイヤの事などあまり考えていなかった ので、タイヤで苦労する事になってしまった。
2001年1号


2001年
・ 前輪:ミヤタ フラミンゴ
・ 後輪:ミヤタ フラミンゴ

エコラン用でもレース用でもないタイヤ。
2001年は走行安定性の問題で、もの凄くトーアウトを付けていたので、タイヤの転がりについては何も言えない。
2002年
・ 前輪:パナレーサー ラピーデ16
・ 後輪:ミヤタ フラミンゴ(トレッドゴムを削った)




前輪をパナレーサーのチューブラータイヤに変更。
後輪にもパナレーサーの16インチを付けてみたが、荷重が大きいためパンクしやすく、危険なので フラミンゴに戻した。 気安めでトレッドゴムを削ってヒステリシスロスを減らしているつもり。
転がりテストのデータはこの組合せ。
後輪に荷重が掛かり過ぎているのが悪いのか、タイヤ自体が良くないのかハッキリしないです。

E−project さんのホームページの技術ネタに16インチタイヤの内容が掲載されており、ここで プリモコメット・ケブラーというタイヤを知った。
これだ!
チューブラーの様に細くないからパンクしにくいし、ケブラーベルトで高圧に耐えるから潰れも 抑えられそうだし。
だけど、購入できるショップを調べてみたら少ないんです。
でも、ありました。 なんと近所に!
Cycletech-IKD

早速依頼して組んでもらいました。

プリモコメット プリモコメット

なんかこのタイヤ凄いね。 8kg/cuも空気を入れるとかなり硬いし。
ミシュランより立派な気がします。転がり性能は未知だけど。

このタイヤは外径が大きいのでブレーキの取り付け位置を変更しなければなりません。

外径比較
 パナレーサー 約345mm
 フラミンゴ  約390mm
 プリモコメット 約420mm

どれも16インチとはいうものの、ずいぶんと違います。
プリモコメットの場合はアメリカサイズの16インチとか言ってました。
いろいろあるんですね、 タイヤって。
組み付け中

そんな事で取り付けてみたらホットロッドみたいになっちゃった。
ホットロッド状態

これはまずい。
空気抵抗が増えちゃうし、だいいちカッコ悪いじゃん。
しかもタイヤの上側がカウルに擦っているし。
元の設計より前輪が小さくなり、逆に後輪は大きくなっているので、前後の車軸は約37mmも 段差が付いてしまった。
このままでは駄目なので、早速改造です。
  1. カウル後部のマウントを下げる
  2. タイヤの当たっている部分のカウルを切り取り、タイヤハウジングの膨らみを付け足す。
  3. スロットルのワイヤーが当たる部分のカウルを切り取り、膨らみを付け足す。
  4. カウルのマウントを下げたらクラッチカバーに当たるので、カウルを切り取る
  5. 床を下げて、頭がカウルから出過ぎないようにする。

改造


改造


なんとかなりました。
かえって以前より頭が低く沈めるようになり、めでたし、めでたし。
もっと思い切り床をえぐっちゃって、完全に頭を沈めるようにすれば良かったかな?
発泡スチロールで出来ている部分が多いので、改造は簡単です。
仕上げもいい加減だし。

次は走行テスト
結果がたのしみです。





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