2004年参戦記録


2004年のエントリー
  • 高橋兄弟A 車両:旧型車サーフライダー、 ドライバー:春山くん
  • 高橋兄弟B 車両:新車 ゼンガー    、 ドライバー:高橋 弟
新しく製作した車両がほぼ狙い通りの性能を示したため、旧型のサーフライダーを出走する意味合いがあまり無く、2台エントリー するのも大変なので、ゼンガー1台で行こうかという話もあったが、昨年は雨でサーフライダーもまともな記録が残せていない という事と、ゼンガーにはまだ不安があるため、やっぱり2台をエントリーする事にした。

今年はウォーミングアップ走行が無く、公式予選が7周だ。
いつもなら公式練習は周回数が少なかったのだが、今年は決勝と全く同じことが練習できるのだ。


公式練習
1周目ゼンガーにトラブル発生。スピードメーターが働かない。
大会1週間前にスピードメータが故障し、別のものに交換したのだが、動作チェックだけはしたものの、走行して確認をする時間が無かった。
実際に走るとメーターの値はメチャクチャだし、表示もバラつくので全くあてにならない。
幸い、いつも加速テストで練習しているので、加速のリズムを覚えていて、タコメータを見るより勘でやった方がいいくらいだが、 でもやっぱり速度表示が無いと実際のところがわからないし、いつエンジン始動したらいいのかもわからない。
勘で走って制限時間より4分も早くゴールしてしまった。


燃料計測にて
ゼンガーのタンクを外してみたら、消費が少ない!
こんなのウチのチームでは見たことないぞ!
タンクを持って燃料計測テントにいったら、たまたま某有名チームの方が燃料計測に来ていたが、持っているタンクの燃料の 量がウチとあまり違わないではないか!
やったぜ!
まあ見た目なので正確じゃないが、近い記録ってことだね。


予選結果発表
掲示板に貼り出された結果を見た。  なんと
  • ゼンガー    :21位 955km/L
  • サーフライダー:30位 754km/L
おお! まともに晴天のレースでも、結果の用紙1枚目に載ってるよ。 しかも2台とも
これより上はかなり有力なチームばかり。
よーし明日はスピードの出し過ぎを抑えて1000km/Lの大台にのせるぞ!

でも さすがにトップはすごいね。 2748km/Lも行ってる。
先ほどの某有名チームはウチより良い成績でしたが、いつもの調子ではなかったみたい。


翌朝旅館にて
明け方目が覚めたら雨の音が聞こえる。
しかもかなり激しいようだ。
ちぇっ また今年も雨かよ。
これじゃあ1000km/Lなんて無理だ。・・・ ガッカリ
でもまてよ・・・去年は雨で順位がかなり上がったよな。
たぶん棄権するチームもあるから、完走できれば昨日の21位より上がるんじゃないか・・・・
それに、ゼンガーはエンジンルームが車輪と隔離してあるので、雨の飛沫がかかってエンジンが冷える事もないし、飛沫を キャブから吸い込んで不調になる事もない。
ゼンガーはコックピットの小さな窓を剥がしてしまえば視界も良くなるから、運転面でもアドバンテージがある。
上位で棄権するチームや途中リタイヤするチームがあって、完走できた上位チームの記録が下がれば・・・・・・
入賞できるかも?
俄然ヤル気が出てきた。

出走準備
ツインリンクのピットエリアに来てみると、どこのチームも暖機やエンジン調整に余念が無い。
ウィンドースクリーンを切り抜いたりしてバッチリ対策もしているではないか。
そうか、 去年も雨だったからみんな覚悟ができてるのね。
ウチのチームもゼンガーの窓をはぎ取り、サーフライダーのも視界部分を切り抜いた。


決勝レース
けっきょく降り止まず、雨の中をスタートした。
ゼンガーのスピードメーターは何も直さなかったので、相変わらず役に立っていないが、昨日よりはスケジュールのラップに 近づいており、極端なスピードの出し過ぎではない。
ところが6周目に無線で連絡が入った。
後輪のパンクでクルマを止めたそうである。
くそー ダメだった。

一方、春山くんのドライブするサーフライダーは順調に走ってゴールしたが、記録は514.713km/L  31位

雨の飛沫を喰らって記録を落としたのは、ウチのチームのクルマであった。

おしまい。

第4パドックに回収されたところ
フェロモン香水




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