以上の考えをくっつけて空気抵抗の小さい形状を組み立てるとこんな感じです。
一般的によく見られる流線形と違うけど、まんざらデタラメでもないんですよ。 これ なんかいい例だと思います。 上からみた形状がズバリこれです。 自転車だけど100km/h以上の速度を競うから、脚力と空気抵抗のバランスしたところが最高速度なので、 空気抵抗はモロに効きます。 エコランカーより厳しいかな? 極限ではどっちとも言えないけど。 エコランカーのボディー形状の理想を調べ始めて、なんとなく方向性が見えた気がするけど、 設計方法についてはまだまだ分かりません。 流体力学のノートを見ても微分方程式がチンプンカンプンなので 計算できない。 |