ロータス・ヨーロッパ 旧いクルマが好きで、今回はこれをモデル化。 ロータスヨーロッパの中でも、旧い方のモデルがカッコいい。 初期型のデザインというのは、どうでもいいと思われた部分はデザイナーの好みでカッコ良くつくられている。 しかし、マイナーチェンジの度にいろいろなしがらみで変更され、デザインが崩れていく。 だから初期型がカッコいいのだ。 |
コックピット内部も再現しました。 当初はもっと手抜きして作ろうと思ったのに、なぜかイメージが湧いちゃってので。 イメージが湧いたときにはエンジンまで作りたくなったが、資料が不足していて諦めた。 そこまで作り込む体力も無いし。 |
今回は厚手の用紙を使うよう設計しています。 写真のモデルは紙厚0.21mmで製作しました。 型紙はGIFフォーマットで3枚。 A4の用紙でプリントアウトすると、完成品の全長は175mmくらいになります。 型紙1(102KB) DOWN LOAD 型紙2(137KB) DOWN LOAD 型紙3(110KB) DOWN LOAD オプション minilite rim Thank you arnaud. |
ボディーの組み立て ボディーに折り目とカールをつけます。 ※…窓の部分は切り落とさず、下側の部分は残して内側へ折り込みます。 | ||
リアウィンドーの部分も切り落とさず、下側に折り曲げます。 | ||
ボンネットの部分も、折り目とカールをつけます。 写真を参考にしてください。 | ||
上記の3つのパーツを貼り合わせます。 | ||
ノーズの下側のパーツを取り付けます。 この時点では、赤で示す部分だけを貼ります。 | ||
まずヘッドライトの部分を作ってから、図中の数字で示す位置を順に貼っていきます。 ヘッドライトを包み込むようにして、隙間ができないように注意してください。 | ||
折り込んだ窓の部分を糊代にし、ドアの内側を貼ります。 メーターパネルを立て、ハンドルを取り付けます。 | ||
シャーシーの組み立て 数字で示す順にパーツを取り付けます。 | ||
シートを組み立てます。 折り方に注意してください。 シートを取り付け、シフトレバーも差し込んで接着します。 | ||
ボディーとシャーシーを接合します。 ボディーの先端側から差し込んで、リア側は少し曲げて入れます。 リアウィンドーの部分を折り曲げた箇所は、糊代になります。 ボディー下側サイドの部分で接着します。 次にタイヤを組み立て、取り付ければ完成です。 |