道の駅上州おにしは、藤岡市街地から下久保ダムへ向かう途中にあり、特徴的な外観が目を引きます。
建物は2階建てで、1階には鬼石地区の特産品「三波石」に関する資料展示や、木工・陶芸・養蜂などの体験ルーム、キッズコーナーがあり、2階はお土産販売とレストランになっています。
「手作りにこだわっています」という館長の言葉どおり、レストランには手打ちそばや手作り辛味噌を使った料理が並び、お土産コーナーには、自慢の辛味噌や手作りはちみつなど、原料の栽培から心を込めて作られた商品が販売されています。
また、道の駅上州おにしは、廃校になった旧譲原小学校跡地に建てられたため、敷地内には当時の校舎が保存されています。