代表取締役 根 岸 好 男(ねぎし よしお)
「措置から契約へ」の合言葉で、日本の福祉は社会的弱者を助ける仕組みから皆のニーズを叶える仕組みに転換してきました。そして、超高齢社会となり、規制緩和や市場原理を絡めながら、様々な福祉サービスが爆発的に増えてきています。
「生活困難を抱える方々の暮らしに私には何ができるのだろう」と自問し、自分なりの福祉サービスを実践したい気持ちが抑えられず、わずか2名で株式会社きずなを設立しました。
生活困難を抱える方々の問題の根底にある原因として「貧困」や「無責任」などがあります。
失業や、家族同士の関係悪化など、それぞれの場面にこれら問題が潜んでいます。
生活困難で悩んでいる方々に「株式会社きずな」は、在宅での介護を中心に活動し、様々な組織と連携して廉価で安全で安心の暮らしを応援します。
株式会社きずなの高齢者生活支援のテーマは、「バリデーションの実践」です。バリデーションとは、高齢者とのコミュニケーション法の一つです。
尊敬と共感をもって入居者様と関わることを基本とする生活支援方法で、自尊心を大切にし、ストレスや不安のない生活を支えます。 このため、「きずなの老人ホームは、明るくて笑顔があふれているね」と評判で、高い評価を頂いています。
※有料老人ホームの入居前に必要な費用は一切ありません。
敷金・権利金・一時金などは一切徴収いたしません。