マルマン  TITUS]1ゴールドモデル  1999/5/26購入

写真拡大  今ではあまり見かけない10本売り、当時(1999年)はあたりまえだった。#3〜#9、PW、AW、SWの10本。
 値引率に気をとられて後先考えずに安易に購入してしまったと今では後悔したりもするが、買った時は得した気分でした。
 後悔の理由は、超軽量シャフト、ハイトルクのお年寄り仕様のため、使っている自分のスイングもおやじスイングになってしまったこと。手打ちが身について、ビデオに撮ってもらったのを見て、やっと自分のスイングの酷さに気が付き、修正するのに2〜3年かかった。
 くれぐれもクラブ選びは慎重に!
 
箱入りのクラブもこれが最初で最後かな。今は、箱に入れてしまってあります。
鍛造チタンフェース

3#は最初からバッグに入れないで代わりにキャロウェイの7W(HEAVEN WOOD)を入れてました。FWが好きなのでその後#4もやめて9Wを入れて割と早くからウッド5本(1W、3W、4W、7W、9W)主義でやってます。(2007年後半から4W⇒5W)

 ナイキプロコンボアイアンに替える直前は、4番とAWに鉛を貼って使っていました。

 4番は鉛を貼ってどうだったかは覚えが無いが、AWはシャンクが出てどうしようもなかったので根拠も何も無いけどヘッドを重くして気分を変えた?・・・結局、使い物にならずクリ-ブランドの53゜を購入した。
 シャフトは日立のザ・パーセック5000SPというシャフトのR。軽い、やわらかい。
 スチールシャフトからの移行であまり研究もしてなかったのでまた”R”でいいやぐらいの気持ちで決めてしまった。”SR”も取り寄せればあるとのことだったから、せめてSRにしておけばよかったかも。
 
 グリップもLIGHT WEIGHT GRIPSと書いてあり徹底した軽量化してある? 細い。
 #4、AW、SWにはグリップテープが巻いてある。これはグリップを太くすれば方向性がよくなるかと思って巻きました。
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 NIKEを買って使わなくなったので箱にしまおうと箱を空けたら値札が入っていた。

希望価格¥270,000 10本セットとはいえ高い。

 当初は通常モデル(希望価格は14、15万円ぐらいだったと思う)を狙っていたが、半額以下(¥128,000)になっていたのでこれにしちゃったんだよねー

2008.1.14