





















このホテルは喜来登といいまして中国語読みでシーライドンと読みます。あの世界中にグループ展開するSheratonの中国語バージョンです。が、ここはグループでもなんでもありません。ただ名前を使っているだけで、こんなようなホテルなど中国には腐るほどあります。事前に日本から予約のTELを入れてまして、スムースにチェックイン、部屋に行きます。明日の午後まで予定がありませんので、今日はゆっくり過ごします。部屋に入り、先ず日本のANAへTELし、帰国便の確認とアップグレードのプッシュをお願いした。そして、中国東方航空の温州事務所にTELしリコンファームをしますが、ここの事務所英語が通じない。仕方ないので中国語でリコンファームし、不安が有るが向こうの人が大丈夫というのでそれを信じ、メールをチェック,返事などをして中国では恒例の足按摩に行きます。ホテルから歩いて3分、すぐに到着です。ここも1年半ぶりで懐かしいです。さっそく2時間やってもらう。これで\800は安いです。
さて、足も軽くなり夕食どうしようかなと考え込む。一人の場合食事に困る。仕方がないのでホテルの2Fに行く。当然一人は私だけ、他は仲間や家族と一緒で最低でも5,6人の人数である。チャーハンと焼きそばと青菜炒めを注文する。担当の人がチャーハンと焼きそばで本当にいいのか?と聞きにくる。飯物が2品あり、おかずが1品というのが不思議でならないらしい。それでいいから早く持ってきてくれとお願いし、ビールを一口飲みます。まず、チャーハンが運ばれてきた。軽く平らげる。続いて青菜炒めが運ばれてきて、これも平らげる。最後に焼きそばが運ばれてきて、ちょっと苦しいが平らげてしまった。どうだ!私のメニュー選択は正しかっただろうと言わんばかりにレストランを後にする。部屋に戻ってきてもすることがない。NHKは映らないし、中国語のテレビは見ていてつまらない。PCを少しいじって寝ることにしましょう。それにしても、右肩が痛い。このままでは寝返りも打てない。人から何か受け取る際も右手は差し出せない。肩を回すと関節がポキポキ鳴る。関節がおかしいのかなぁ。手を下げて荷物とか持つのはなんでもない。手を挙げると超痛い。軽くストレッチして寝る事とする。明日は午後から人が来ますので、それまで寝てよう。。。。おやすみなさい。
6.9月24日
朝7時に起床、7時半から朝食です。いつものようにチャーハンと焼きそばを大量に取り、半熟の目玉焼きを上に乗せて食べます。茶碗1杯のお粥もスープ代わりに平らげます。こちらのお粥は米が原形をとどめてなく、ほとんどスープのようになっている。朝食を終え、部屋に戻りメールをチェックし、さてどうしよう。何もすることがない。仕方ないのでPCのゲームで時間をつぶし、飽きたころシャワーを浴びます。ハウスキーピングが部屋の掃除に来たので、掃除をしてもらっていると部屋の電話が鳴り、ちょっと早く着きましたと今回お会いする予定の方が見えました。仮に今着いた人たちをAとすると、夜にもう一人こちらに来るのだが、この方をBとします。AとBはまだ会ったことがなく、私はその仲介にあたりAとBを引き合わせるというのがここでの仕事だ。