





















まず、このAの方たちと昼食を共にします。昨晩は一人で苦労しましたが、今回は大丈夫。たくさんの生簀に魚、蟹、蝦、貝などがいて好きな食材を選んでいく。日本では食材にしないような雷魚やブラックバスもいて興味をそそる。広東のほうに行くとこの食材に蛇や犬などの動物もいて食材を見て回るだけでも面白い。食事も程よく、夜Bが来るまで部屋で休憩。Aもここまで来るのに車で4時間くらいかかっていますので、少し休んだほうが良いでしょう。私は昨日依頼した洗濯物を持ってきてもらって、今晩は行けそうにないので今のうち足按摩に行くことにした。今日は1時間でお願いし、終了後部屋に戻り、部屋でBを待つこととする。7時に来るとのことであったが、6時半に電話が鳴り着きましたから部屋に行きますと連絡があった。私もAにTELし、Bが来ましたと連絡しまして、Aが部屋に来るまでBと昔話です。Bとは3,4年前天津で一緒に仕事をした仲で3年ぶりに会ったが、「あの人は何してる?」「あの人は結婚して、妊娠中」たった3年ですが、時の流れは速く、懐かしさを感じます。その後Aも合流し、食事を共にしました。話の内容は秘密です。
食後Bが帰宅し、Aとホテル周辺を歩きましたが、何もありませんのですぐホテルに戻りました。私は明日早朝に空港へ行かなくてはなりません。タクシーで行くこととなるが、早朝で一人なので、今のうちから予約を入れておいたほうが良いかと思い、流暢なAに交渉をお願いした。Aはホテルの前で客待ちしている1台に声をかけた。
A「明日5時半、空港まで行けるか?」
運ちゃん「大丈夫。」
A「いくら?」
運ちゃん「200」
私は内心、昨日より20元安くなったと思い、これでいいやと思いました。Aは運ちゃんから電話番号を聞き、車のナンバーを控え、明日出発となります。私は明日、早いのでここでAとはお別れ、また次まで。再見!
部屋に戻り、明日の出発準備をし、就寝です。。。。おやすみなさい。
7.9月25日
朝5時起床。朝食は食べれず、歯を磨き、着替え出発準備完了です。と思っていたら、部屋の電話が鳴り、フロントからタクシーが待っていますと連絡があり、すぐロビーに行きました。チェックアウトし、昨日予約したタクシーに乗り込みます。ここから温州空港まで約40分です。高速をノロノロ走る大型トレーラーをガンガン抜き去り、6時過ぎに空港到着です。運ちゃんに200元渡し、「謝謝!」とあいさつ。国内線ターミナルに併設する国際線ターミナルに移動し、チェックインを待ちます。6時半にチェックイン開始、というより出国開始。この空港他と比べると搭乗までの順番が違っていて、通常チェックイン→出国→安全検査→搭乗ですが、この空港は出国→税関検査→チェックイン→安全検査→搭乗になっている。出国してしまって満席ですなんて場合どうするんだろう?不思議でなりません。