空港からタクシーに乗って、少しスクンビット通りが込んでいて、着陸から50分後にレンブラントホテルに到着。受付に着くなり、
フロント「Mr.・・・・?」
私「Why do you know?」
フロントの人たちは微笑みながら速やかにチェックインをしてくれた。さすが、微笑みの国です。今日は日付的にはY様に会う日です。この場合、うきうきしてなかなか寝付けない。。。。。もう3時です。。。おやすみなさい。

10.9月28日
  おはようございます。いいいよY様と会う日です。7時半に起床、シャワーを浴びバイキング朝食です。携帯の充電が完了し、9時にバンコクの町に繰り出します。今日は日頃観光ををしない私が観光地へと出向きます。まず、地下鉄で終点のホアランポーン駅まで行きます。そこから、今回トゥクトゥク初挑戦です。まず、値段交渉です。トゥクトゥクはすべて交渉制、運ちゃんの言い値では乗れません。
運ちゃん「カップ」
私「ワットポー」
運ちゃん「カップ」
私「タオライカップ?(いくら?)」
運ちゃん人差し指を突き出し「ローイカップ(B100)」
私「ペーンクーンパイカップ(高すぎる)、シーシップ(B40)」
運ちゃんエンジンを切り、首を振ります。ちょっと安く言い過ぎたかな。
私「ペートシップ(B80)」
運ちゃん「OK」
交渉成立、後部席に乗り込みます。この時期年間で最も雨が多いのですが、今日は天気に恵まれ雨は降っていません。爆音をあげて走るトゥクトゥクの後部席で、風に髪がなびき非常にさわやかです。(でも、空気悪いです。)約20分ほどでワットポーに到着です。観光客いーっぱいいます。ここのメインは寝仏像です。写真を撮りましたが、入りきりません。ワットポー内をぐるーっと周り裏手に古式マッサージがあります。ここは元祖タイマッサージで有名なワットポーのマッサージです。まだ、中国での首筋の揉み返しが痛いので、ここでは足マッサージをしてもらいます。45分でB300(\900)ちょっと高いですが、元祖ということで納得しました。次にサナームチャイ通りを歩きラク・ムアンに行きます。ここは2本の柱があり、バンコクの町を作る際に起点にしたそうです。こちらはまず柱を立て永遠の発展を祈るという習慣があるそうです。この柱は1782年4月21日午前6時45分(吉日吉時間だそうです)に建立されました。次にその道の向かいに有る王宮、ワットプラケオに向かいます。ここも中をぐるーっと回って見学します。ガイドを付けなかったので、意味はわかりませんが、この王宮はタイの王ラマ8世まで住んでいたそうです。(現在はラマ9世)さて、小腹が空いたのでカオサン通りに行き、いつもの焼きそばを食べるかとトゥクトゥクを拾います。今回はB60で交渉成立。カオサン通りを巡り、SIDE WALK CAFEにてまず生ビールをグビっと飲みます。「んまい!」ポロシャツの色が変わるほど汗をかいていますので最初の一口はこの上ないうまさです。