





















2.9月20日
朝6:00に起床。日本時間は8:00だから体がその時間に起きてしまう。仕方ないので、1Fに行き朝食です。チャーハンをはじめ多国籍料理のバイキングです。いつものようにチャーハンと焼きそばを大量に取り、目玉焼きとハム、ウィンナーのオプションを乗せ朝から満腹になるまで食べました。今日はチェックアウトギリギリまでホテルにいて、夕方のバンコクエアウェイズにて深センに行き、そこからタクシーにて東莞に行く予定です。今回は仕事上重要な話をするので、通訳が必要と思い、台湾人の知り合いのおばちゃんに通訳をお願いし、深セン空港にて待ち合わせの予定です。
朝食後PCをいじり、メールをチェックしたりして時間をつぶします。チェックアウト1時間前にシャワーを浴び、荷物をかばんに詰めホテルをあとにします。昨晩は遅く着き今日は平日ですので、Y様には声をかけませんでした。帰国時に声をかけることにしようと決め込み、チェックアウトです。(帰国時も平日ですが、Y様がご希望とあれば、帰国を延ばしても構いませんという意気込みです。)
ホテルを出て、タクシーを拾い空港に行くよう指示します。夕方5時の便なのでチェックインは3時くらいからなので、いつもの足マッサージで時間をつぶします。足の親指は整形外科で治療しまして、マッサージにも耐えられるようになりました。左足の親指が巻爪で切り残した爪が皮膚に突き刺さり、傷口が化膿してしまっていた。医者ももっと早く来ないとだめだって言っていましたが、麻酔もかけずニッパーで爪を取るのはやめてもらいたい。奏功しているうちにチェックインの時間です。初めてのエアラインでチェックイン時に「どこかのエアラインとマイル提携してますか?」と尋ねますと航空会社の女性は「将来的にその予定です。」とのこと。マイルが貯まらないエアラインに乗るのは初めてで大丈夫かなと不安がよぎります。マイル提携していないのは提携先が安全性やサービス面で不安がある場合など実施できていないことが多く「バンコクエアウェイズ大丈夫か?」と離陸に備えて遺言でも書いておこうかなと真剣に思ってしまいました。スムースに出国し、ターミナル内をうろうろしていると「O2」というマッサージ屋があり、酸素を吸引しながら背中や首筋をマッサージしてもらうということで、ちょっと利用してみました。人間工学に基づいて作られた椅子に顔を埋めて座り鼻に酸素吸引用の管を差し込まれます。ちょっと太目のタイのおばちゃんがこれでもかというほどの力で背中や腰を押します。顔を埋めているので非常に苦しい。だから酸素を吸引するのかなと思ってしまいました。40分のマッサージでB600(\1800)、もう結構です。
搭乗時間も近づいてきましたのでゲートへ向かう。搭乗機へはバスで移動です。待合所に多数の中国人団体旅行客。やな予感です。搭乗開始と共に列を成さない集団が搭乗口に集合です。バスの場合は最後にゲートをくぐったほうがバスの出口に陣取れ、実際搭乗するときは1番になりますので、それを見込んで最後にゲートを通ります。察したとおり、バスの出口付近にポジション取り成功、1番に搭乗、してやったりです。