白石稲荷山古墳
藤岡市の鮎川と鏑川の合流地点の南側、藤岡市白石・上落合などには多数の古墳が分布しており、「白石古墳群」を形成しています。
その古墳群の中でも、最初に築かれたのが「白石稲荷山古墳」です。
指定文化財
白石稲荷山古墳は、3段に造られており、全長155m、前方部幅80m、後円部径90m、高さは前方部で6m、後円部で13.5mという大型前方後円墳です。
- 指定種別
- 国指定史跡
- 指定日
- 平成5年11月30日
- 追加指定
- 平成21年7月23日
桜の名所
古墳の頂上に、大きな2本の桜があります。
この桜が満開になると、大きな一本の木のように見え、見事な景観を作り出します。
古墳周辺の緑の丘と空の青さに、壮大な桜が実に映えるので、見頃となる時季には、人気の撮影スポットとして写真愛好家たちで賑わいます。
白石稲荷山古墳の基本情報
住所 | 藤岡市白石 |
---|---|
営業時間 | ― |
定休日 | ― |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし(駐車可能なスペースあり) |
問合せ先 | 藤岡市教育委員会 文化財保護課 TEL:0274-23-5997(直通) |
URL | https://www.city.fujioka.gunma.jp/soshiki/kyoikuiinkai/bunkazaihogo/2/1/1090.html |
交通 | 公共交通機関でお越しの場合 お車でお越しの場合 |
備考 |