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25年卒
以文会通信

以文会(昭和25年卒同期会)では、会として「一泊以文会」と、市内でのクラス会を交互に開催し仲間の親睦を図って参りました。昨年度は、「一泊以文会」の年度になっておりましたが、「新型コロナウイルス」が猛威を振るっているので、やむなく事業中止ということになりました。
 多くの仲間は既に鬼籍の人となりました。運良く長寿を得て、余生を楽しんでいる者にとっての楽しい交流の機会が失われてしまったことは誠に残念なことであります。外部の理由によってクラス会の行事が中止となったなどということは、長いクラス会の歴史の中でも勿論初めてのことであります。

(井田安雄)



27年卒
米寿ともなると厳しい

地元前橋そして京浜支部ともに80歳をもって解散。いっとき規模を縮小しても集まる機会をもってほしいという声も聞かれたが、そのままで申し訳ない。去る者は日々に疎し。そんななか、船津洋兄(元年3月6日逝去)の娘さんから、先日お便りとお心遣いをいただき、父上を想う切々たるつづりに胸を打たれた。こういった例は他にもある。
 かつて北毛の女子校に勤務したおり、週末土曜というと決まってY教諭と烏鷺の闘いを楽しんだ。その娘さんに「お父さんとは刎頸の交りだった」と認めたところたいそう感動してくださった。諸兄のなかにもそれに値する同窓がおられることと思う。それが日を追って鬼籍に入られるのは寂しいことである。

(西林乗宣)



30年卒
燦嶺会だより

令和2年2月7日、アパホテル一階「みもざ」にて、燦嶺会の例会を開催、出席者は12名。未だ新型コロナの始まりで、全く気にする事なく、言いたい放題、大酒を酌み交しました。その後の例会は、新型コロナの感染が拡大、三密、高齢等を考慮し、残念乍ら中止となり、今日に至っております。
 「燦嶺会雑記」わたしの近況、第4号が刊行出来ました。新型コロナの感染が拡大する中にあって、18名からの寄稿がありました。その内、高橋弘、薊重信両君からは写真が添えられており、これがカラーで掲載されたので誌面が華やかになりました。
 編集から発送まで引受けてくれた荻原彬君にはご苦労様でした。感謝、感謝です。

(赤石敏雄)



35年卒
同期「会員名簿」届く

25年も続いてきた、我同期生の新年会は、今年(2021年)1月に、「傘寿の祝い」を兼ねて開催の予定でした。コロナ禍、残念ながら中止のやむなきにいたりました。
 その旨、幹事の池田和之君より、各員へ連絡がありました。
 その際、池田君の尽力により作成された同期「会員名簿」が同封されてきました。改めて同期の仲間の名前を、なつかしく眺め、前高時代を思い出す機会となりました。
 会員の近況を紹介します。
・佐藤功君(元伊勢崎佐波医師会副会長)が保健衛生功労で、旭日双光章を授与されました。おめでとうございます。
・太田(平形)裕君は、昨年新たに設立された「前中・前高北毛同窓会」の立ちあげに尽力し、同会会長に就任しました。
 なお、令和4(2022)年の同期「新年会」は、1月8日 16時〜18時半、前橋テルサで開催予定です。再会を楽しみに。

(岩根承成)


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